2011/03/17

輝く命

シゲル

この子は2月27日に推定15歳の高齢猫から生まれた子。

名前を”シゲル”といいます。
”シゲル”は古代ルーン文字で生命の象徴。
この子の守り名として付けました。

母猫の母乳が出ないため、人工哺乳を動物病院と相談しながら行い、
低血糖、低体温になりながらもがんばって成長していました。

ですが。

地震後の3月14日。

生後16日目に虹の橋を渡りました。

地震後の停電により保温が足りず、どんどん弱っていき、
必死で動物病院を探したのですが、どこも地震後の影響で難しく、
やっと50km離れたところで病院を見つけたときには旅立った後でした。

最後の日にシゲルは目が開きました。
大きな黒い瞳。
ずっと哺乳をしてたお世話にしがみつき、開いたその瞳は
光を映す瞳ではありませんでした。

生後16日で体重60g。

決して丈夫ではない子ですが、必死にミルクを飲んで、母猫の
出ないお乳を吸っていました。
母猫も一生懸命舐めていました。

この写真は最後の日の朝に撮ったものですが。

すごく、いいなぁ。

素直に”輝いてる”と思ったのです。

まだまだ輝いてる命があります。
ちょっと見えづらいかもしれません。

どうか気づいてください。

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